第55回月例展 熊楠とゆかりの人びと 第38回「今井三子」


イベント詳細

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南方熊楠顕彰館の月例展では、熊楠とゆかりのあった人物をシリーズで取り上げ、その人物の生涯や業績、熊楠との関係などについて展示しています。

第55回月例展でご紹介するのは、今井 三子(いまい さんし)です。
今井 三子(1900~1976)は、日本が生んだ世界的に著名な菌類学者の一人で、北海道第一師範学校(現北海道教育大学)教授、横浜国立大学教授、フェリス女学院大学教授等を歴任した人物です。熊楠と今井の手紙のやりとりや、今井が発表した学術論文からは、二人がキノコを共同研究していたことが読み取れます。
本展示では、熊楠と今井が研究した「キノコ」とは一体何なのかにはじまり、北海道の今井と和歌山の熊楠とがどのようにして知り合い、共同研究に至ったのか、そして二人の共同研究はどのような発展を遂げたのかについて、色々なキノコの写真や熊楠の手紙などを交えながらご紹介します。また、国立科学博物館所蔵の南方熊楠菌類図譜も展示します。

皆さまのご来館をお待ちしております。

◆会期◆ 観覧無料!
2020年2月1日(土)~3月8日(日)
10:00~17:00(最終入館は16:30)
(ただし、2月3日・10日・12日~17日・24日・25日、3月2日は休館)

◆展示担当◆
郷間 秀夫 氏(栃木県農業大学校教授)
萩原 博光 氏(国立科学博物館名誉研究員)

◆ギャラリートークは中止します。◆