ホーム » お知らせ (ページ 39)

お知らせ」カテゴリーアーカイブ

【終了しました】海の日特別開館のお知らせ

★海の日特別開館のお知らせ

海の日、南方熊楠顕彰館/南方熊楠邸を特別に開館いたします!
先着で30名様には抽選で当館オリジナルグッズをプレゼントいたします。

皆様ぜひこの機会にお越しください!

日時:2019年7月15日(月・祝)
場所:南方熊楠顕彰館(10時~16時30分最終入館)

<お問い合わせ>
南方熊楠顕彰館
TEL:0739-26-9909
E-Mail:minakata@mb.aikis.or.jp

【終了しました】シンポジウム「南方熊楠とスウィングル、田中長三郎」

2019年6月1日(土)から7月7日(日)までの期間、第53回月例展「スウィングル」を開催中です。
今回の月例展では、アメリカ農務省の農学者で、柑橘属の分類研究の世界的権威として知られているウォルター・
T・ スィングルを取り上げ、熊楠との出会いからその後の交友についての展示をしています。
また、熊楠翁ご進講90周年を記念して、ご進講にまつわる展示もあわせて行っております。

2019年6月22日(土)には、今回の展示担当者によるシンポジウムを行います。
熊楠の人生の一場面に触れてみませんか?
皆さまのご来館をお待ちしております。

 

熊楠をもっと知ろう!シリーズ第44回
シンポジウム「南方熊楠とスウィングル、田中長三郎」
―南方熊楠顕彰館・龍谷大学国際社会文化研究所共催―

日時:2019年6月22日(土) 14:00~16:00(予定)
会場:南方熊楠顕彰館 1階 学習室
聴講無料/申込不要

内容(各項目20分ずつを予定)
■スウィングル・田中長三郎に関する調査の概要
   松居 竜五 氏(龍谷大学教授)
■蜜柑の国の田中長三郎
   川島 昭夫 氏(京都大学名誉教授)
■熊楠が「オコゼ」について考えたこと
   大和 茂之 氏(京都大学瀬戸臨海実験所助教)
■スウィングルの賞(め)でた島・神島への昭和天皇臨幸
   岸本 昌也 氏(武蔵大学非常勤講師)
■全体討論

司会・進行:志村 真幸 氏(慶応義塾大学非常勤講師)

【終了しました】第53回月例展 熊楠とゆかりの人びと 第36回「スウィングル」展

南方熊楠と繋がりのあった人物を取り上げて、その人物の生涯や業績、熊楠との関係などをご紹介します。
第36回では、ウォルター・T・スウィングル(Walter Tennyson Swingle)を取り上げます。スウィングル(1871~1952)は、アメリカ合衆国農務省に勤めた植物学者で、『ネイチャー』誌に掲載された熊楠の論文に興味を持ち、熊楠に渡米を勧めた人物です。
今回の展示では、熊楠とスウィングルとの関係について、関連資料とともにご紹介いたします。

さらに、熊楠が昭和天皇にご進講をおこなってから、今日でちょうど90年です。
ご進講90周年を記念して、ご進講についての展示もあわせておこなっています。

◆会期
2019年6月1日(土)~7月7日(日)

◆展示内容
・スウィングルからの手紙
・渡米の提案
・スウィングルの田辺訪問
・熊楠がスウィングルに贈った「山の神草紙」
・合衆国農務省とは
・スウィングル、田中長三郎の時代の合衆国農務省
・山神とオコゼの話
・2種類のオコゼとその名称について
山神とオコゼの話:年表
・今日はご進講から90年
なぜ熊楠が指名されたのか
神島への臨幸は偶然の賜物だった

◆展示担当
松居 竜五氏(龍谷大学教授)
川島 昭夫氏(京都大学名誉教授)
大和 茂之氏(京都大学瀬戸臨海実験所助教)
志村 真幸氏(慶応義塾大学非常勤講師)
岸本 昌也氏(武蔵大学非常勤講師)

5月の休館日について


南方熊楠顕彰館の休館日についてお知らせいたします。
5月22日(水)~5月27日(月)まで連続休館となりますので、ご注意ください。
その他の休館日につきましては、開館カレンダーをご確認ください。

【終了しました】5月のイベント案内について

★子どもの日特別イベント…2019年5月5日(日・祝)
・収蔵庫特別入室体験(先着30名様/10時~10時半受付)
・先着30名様にオリジナルグッズを抽選でプレゼント!

★南方賞記念特別公開…2019年5月11日(土)
・南方熊楠邸無料公開(来館者全員)
※顕彰館は、記念パーティー準備のため、14時(13時30分最終入館)に閉館いたします。

★熊楠生誕記念特別公開…2019年5月18日(土)
・南方熊楠邸内部公開(10時~12時)
・先着30名様にオリジナルグッズを抽選でプレゼント!

みなさまこの機会にぜひお越しください!

■お問い合わせ
南方熊楠顕彰館
TEL:0739-26-9909
E-Mail:minakata@mb.aikis.or.jp