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平成21年度 南方熊楠研究奨励事業助成研究決定
【審査会の概要】
 平成21年度南方熊楠研究奨励事業の助成研究選定・第二次審査会は、申請のあった応募研究6件について、選定委員が書類審査により個別評価をしました。その集計結果に基づき、再度各応募研究についての評価を出し合いながら、慎重に審議を行いました。
 審議にあたっては、応募要項の「対象研究分野」に規定する研究計画であるかどうかという観点での協議を中心に行い、下記事項に留意、比較評価し、助成研究選定の審議を行いました。
 (1) 南方熊楠自身に関する研究計画、熊楠の業績に関する研究計画、または、南方熊楠顕彰館所蔵
 資料を用いた研究計画であるか
 (2) 研究成果につながる研究計画であるか
 (3) 今後の熊楠研究の展開上、新らたな着想、独自性のある研究計画であるか
 (4) 南方熊楠顕彰館での調査研究の必要性、等
 (5) 経済的必要性
【審査会の結果】
下記の2件が平成21年度南方熊楠研究奨励事業の助成研究に決定しました。

           南方熊楠研究奨励事業助成研究選定委員一同
助成研究@
主  題 南方熊楠の研究交流に関する研究
副  題 雑賀貞次郎を中心として
研究者 広川 英一郎
所 属 國學院大學大学院博士課程後期
助成研究A
主 題 南方熊楠の性愛観
副 題 岩田準一往復書簡を中心に
研究者 佐藤 晶子
所 属 奈良女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程
【南方熊楠研究奨励事業助成研究選考について(講評)】
 本研究助成事業は、南方熊楠顕彰館の所蔵する資料が広く内外の研究者により調査・研究され、南方熊楠の業績についての理解が深まるとともに、南方が取り組んだ学問領域への若い研究者の参加をうながし、さらなる貢献がなされることを期待し、創設されました。
 二回目となる今年度の助成研究選考は、八月上旬に一次審査、下旬に二次審査をおこないました。応募は六件で、いずれも興味深い課題を掲げるものでした。本助成事業では、在野の研究者であり続けた南方熊楠の精神を継いで、大学等の研究機関に属さない立場からの研究も幅広く受け入れたいと考えています。今回も、さまざまな立場からの応募をいただけたことをうれしく思います。
 審査の結果、二件の研究計画が採択されましたが、その他の応募研究でも、研究課題として興味深く、可能性を感じさせるものや、すでに一定の成果をあげつつあるものもあり、南方熊楠研究が今後大きく展開していく期待をいだくことが出来たことは、審査委員一同にとって大きなよろこびでした。今回選にもれた応募者各位にも、引き続き研究を進めていただけることを願ってやみませんし、その成果を元に、次回以降ふたたび応募していただければと考えております。
 採択された二件は、対象となる資料が明確になっており、研究の実現可能性という点ですぐれていることが特に評価されました。このうち、広川さんの研究計画については、田辺市の文化史上も重要人物でありながらこれまでまとまった研究のない雑賀貞次郎という人物を正面から対象としており、今後のための基準となる基礎研究がなされることが望まれます。また、佐藤さんの研究計画は、男色論という南方熊楠の著作の重要な一側面に取り組むもので、近代以前にさかのぼる幅広い文化史的視点から、従来の言説を乗り越える研究を期待したいと思います。
 審査委員会としては、この助成事業をひとつのきっかけとして、熊楠の学問や熊楠が残した資料にあらたな命を吹き込む若い研究者たちが登場することを期待しています。その期待に手応えを感じさせてくれた、助成事業応募者各位に感謝の意を表したいと思います。

南方熊楠研究奨励事業助成研究選定委員一同
※報道関係各位様
提供いたしました資料に一部誤りがございました。
広川氏の主題は「南方熊楠の研究交流に関する交流」ではなく「南方熊楠の研究交流に関する研究」です。記事にされる場合は、訂正していただきますようお願いいたします。
この場をお借りして、深くお詫び申し上げます。
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南方熊楠顕彰館
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